日焼け止めを塗る時、ムラなくしっかり塗れているか不安に思う事はありませんか?
日焼け止めを使用しても塗りムラがあっては、せっかくの効果が半減。
ビオレから販売されている「ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」
2019年2月にリニューアルし、ミクロレベルの隙間まで塗りムラを防いでくれます。
口コミでの評判や実際に使用してみた感想を紹介していきます。
この記事のポイント
- 塗りムラがあれば日焼け止め効果が半減!
- 敏感肌の日焼け止めの選び方
- コスメコンシェルジュが使用してみた感想
- 2タイプあるので好みの使用感で選ぼう
目次
ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンスとは?

世界初!ミクロレベルの塗りムラまで防ぐ、ビオレのアクアリッチ。
今までのアクアリッチには実はミクロレベルの隙間があり、肌の凹凸に塗りムラができていました。
リニューアルされた新アクアリッチは、約0.2マイクロミリの「ミクロUVカットカプセル」がキメの間にも行き渡ります。

(引用:https://www.kao.co.jp/bioreuv/microuv/)
また、6つのこだわり処方が素肌でいる状態よりもお肌を守ってくれます。
- ぷるぷるのウォーターカプセル配合で、乾燥を防ぐ
- 保湿成分であるヒアルロン酸・ローヤルゼリーエキス・BG配合
- スーパーウォータープルーフタイプなのに、いつものせっけんで簡単に落ちる
- 着色料フリー
- ニキビになりにくいノンコメドジェニック処方
- アレルギーテスト済み

ビオレUV アクアリッチのラインナップ
使用感の好みに合わせて選べる2タイプが販売されています。
ちなみに香りやUVカット効果に違いはありません。
ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス
ウォータリーエッセンスは、肌になじむ透明感水感エッセンス(サイズ:50g)
光ベール効果で全身明るい美肌に見せます。
この記事ではウォータリーエッセンスについて詳しく紹介しています。
ビオレUV アクアリッチ ウォータリージェル
ウォータリージェルは、全身にするっと伸びる水感ジェル(サイズ:90ml)
光ベール効果で全身明るい美肌に見せます。
ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンスの口コミ・評判は?
アットコスメを参考に、口コミをまとめました。





アットコスメの評価は6.1(2019年3月現在)
稀に見る評価の高さ!
みずみずしく、べたつきのない使用感が好評でした。
リニューアル前からの愛用者も多く、プチプラでドラッグストア等で気軽に購入できる点は消費者には嬉しいですね。
私もビオレの日焼け止めは以前から愛用しています。
ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンスの使い方
- 適量を少量ずつ、肌にムラなくなじませます
- 液が衣服に直接つかないよう注意し、乾いてから衣服を着用してください
- 効果を保つために、汗などをふいた後は、こまめにぬり直してください
量が少ないと、充分な日やけ止め効果が得られません。
日焼け止めはケチらず、使用しましょう。
落とすときは、洗顔料や全身洗浄料などでよく洗ってください。
ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンスを実際使用してみた感想

鮮やかなブルーのパッケージが特徴の日焼け止め。
容量は50gでやや小さめのサイズに感じますが、ポーチやバッグに入れても邪魔になりにくく持ち運びに便利です。
紫外線カット効果は非常に高い、SPF50+ PA++++。

少しクリームがかった色のジェルはみずみずしく、肌への伸びの良さが抜群。
エタノールが配合されているので、ひんやり感があります。
ぷるぷるのジェルと言うよりは「ジェル乳液」と言う表現が近い気がします。
塗り始めは肌にスーッと伸びてさらりとした使用感。
塗っているうちに、だんだんと肌がもちっとしてきます。
化粧下地としても使用でき、嫌なベタつきがないのでファンデーションやBBクリームの邪魔をしません。
適当にササっと塗っても、肌にピタッと密着するような感覚で隙間なく塗れている気がします。

もちろん体への使用も可能。
しかし、体は塗る範囲が広いのですぐに無くなってしまいそう…

ベタつきがないので塗り直しがしやすく、ストレスに感じません。
汗をたくさんかく夏に重宝しそうです。
ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンスの全成分と成分解析

水、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、エチルヘキシルトリアゾン、パルミチン酸イソプロピル、(メタクリル酸ラウリル/メタクリル酸Na)クロスポリマー、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、水添ポリイソブテン、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、パルミチン酸デキストリン、BG、キシリトール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ジメチコン、安息香酸アルキル(C12-15)、グリセリン、ステアリン酸グリセリル、プロパンジオール、ベヘン酸グリセリル、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、セタノール、カンテン、ジステアリン酸ソルビタン、イソセテス-20、ポリビニルアルコール、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ステアロイルグルタミン酸、アルギニン、水酸化K、水酸化Na、ローヤルゼリーエキス、ヒアルロン酸Na、フェノキシエタノール、EDTA-2Na、BHT、香料
水の次に多く配合されているエタノール。
肌を引き締める効果のあるエタノール(アルコール)は、中には刺激を感じてしまう方もいます。
ベタつかないタイプの日焼け止めの多くに配合されていますが、実はエタノールが乾燥を悪化させてしまう可能性もあります。
乾燥肌の方にはあまりお勧めしません。

紫外線カット剤には「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」があります。
ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンスでは、紫外線吸収剤を使用しています。
紫外線吸収剤のメリットは、白浮きせずきしみ感がないため、デイリーユースに最適なところ。
しかし、稀にアレルギー反応を起こす方もいるので、敏感肌の方は紫外線吸収して不使用の日焼け止めを選びましょう。

さいごに:敏感肌の方はまずテスターで試してみよう
この記事のポイント
- 塗りムラがあれば日焼け止め効果が半減!
- 敏感肌の日焼け止めの選び方
- コスメコンシェルジュが使用してみた感想
- 2タイプあるので好みの使用感で選ぼう
暑くなるとスキンケアも日焼け止めもベタつく商品は避けたいですよね。
ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンスは、みずみずしい使用感でこれからの季節にぴったりの日焼け止め。
価格も1,000円以下で購入できるので.毎日日焼け止めを使用する方には嬉しいです。
しかしエタノール高配合の日焼け止めなので、敏感肌の方にはあまりおすすめしません。
特に刺激を感じやすい顔は避けましょう。
日焼け止めを塗る範囲が広く、消耗の激しい体にはプチプラの日焼け止めでないとコスパが悪い。

刺激が心配な方は店舗にテスターも置いてあると思うので、気軽に試してみてはいかがでしょうか?
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