野外スポーツや外仕事の方はこれから紫外線がどんどん強くなってくるので、日焼け止めは必須!
ビオレから2月に発売された新商品の日焼け止め「ビオレUV アスリズムスキンプロテクトエッセンス」
今年は最高クラスのUVケアをしてみませんか?
口コミでの評判や実際に使用してみた感想、成分解析を紹介していきます。
この記事のポイント
- 最高クラスのUVなのに石けんで落とせる
- 顔にもOK!ニキビになりにくいノンコメドジェニック処方
- コスメコンシェルジュが使用してみた感想
- 乾燥肌の方には不向き、もしくはボディへの使用がおすすめ
目次
ビオレUV アスリズムスキンプロテクトエッセンスとは?

過酷な環境でも汗に強く、落ちにくい。
太陽の下で挑む女性たちをサポートするために生まれた「アスリズム」
ビオレUVシリーズ内、高温多湿環境での落ちにくさとUVカット効果が認められた、最高クラスの日焼け止めです。

まるで一枚の皮膚のように全身を覆う薄く均一なUVブロック膜は、汗や擦れに強く、落ちにくい。

(引用:https://www.kao.co.jp/bioreuv/athlizm/)
- スーパーウォータープルーフ
- 保湿成分配合で肌の乾燥を防ぐ
- ニキビになりにくいノンコメドジェニック処方
- 化粧下地にも使える
ビオレUV アスリズムのラインナップ
ビオレUVアスリズムは肌感触の好みに合わせて2タイプ販売しています。
ビオレUV アスリズムスキンプロテクトエッセンス
エッセンスタイプ。
肌になじんだ後に、なめらかな肌感触に変わる日焼け止め。
ビオレUV アスリズムスキンプロテクトミルク
シルクタッチミルク。
肌になじんだ後に、するするの肌感触に変わる。
ビオレUV アスリズムスキンプロテクトエッセンスの口コミ・評判は?
アットコスメを参考に、口コミをまとめました。





アットコスメの評価は5.5(2019年4月現在)
かなり高評価なコメントがずらり。
日焼け止め独特の香りは私も苦手ですが、スキンプロテクトエッセンスは女性らしいホワイトフローラルの香り。
高評価な理由は、やはりベタつかない使用感が皆さん気に入っているようです。
ビオレUV アスリズムスキンプロテクトエッセンスの使い方
- 適量を少量ずつ、肌にムラなくなじませます
- 液が衣服に直接つかないよう注意し、乾いてから衣服を着用してください
- 効果を保つために、汗などをふいた後は、こまめにぬり直してください
量が少ないと、充分な日やけ止め効果が得られません。
日焼け止めはケチらず、使用しましょう。
落とすときは、普段お使いの洗浄料(顔は洗顔料・メイク落としなど、体は全身洗浄料など)でよく洗ってください。
落ちにくい時はていねいに二度洗いしてください。
ビオレUV アスリズムスキンプロテクトエッセンスを実際使用してみた感想

鮮やかな赤いパッケージが特徴の日焼け止め。
乳液のようななめらかなテクスチャで伸びが良いです。

真っ白、ではなく薄いクリーム色の日焼け止めは肌悩みをカバーしてくれることはありませんが、塗りムラになることなく肌になじんでくれます。

エタノール高配合の日焼け止めとは思えない、意外としっとりした使用感にびっくり!
お肌にうるおいを与えて、モチっとした肌触りに。
通常エタノールが多く配合されている日焼け止めはスーッとしてベタつかない使用感が特徴ですが、エモリエント効果のある「パルミチン酸イソプロピル」が高配合されているおかげと考えられます。

化粧下地やファンデーション前に使用しましたが、乾燥も気になりませんでした。
ビオレUV アスリズムスキンプロテクトエッセンスの全成分と成分解析

水、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、エチルヘキシルトリアゾン、パルミチン酸イソプロピル、(メタクリル酸ラウリル/メタクリル酸Na)クロスポリマー、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、水添ポリイソブテン、アクリレーツコポリマーNa、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、パルミチン酸デキストリン、BG、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、安息香酸アルキル(C12-15)、グリセリン、プロパンジオール、水酸化K、ベヘン酸グリセリル、ヒドロキシエチルセルロース、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、プルラン、セタノール、ジステアリン酸ソルビタン、ステアロイルグルタミン酸、アルギニン、EDTA-2Na、BHT、ローヤルゼリーエキス、ヒアルロン酸Na、フェノキシエタノール、香料
水の次に多く配合されているエタノール。
肌を引き締める効果のあるエタノール(アルコール)は、中には刺激を感じてしまう方もいます。
ベタつかないタイプの日焼け止めの多くに配合されていますが、実はエタノールが乾燥を悪化させてしまう可能性もあります。
乾燥肌の方にはあまりお勧めしません。

しかし、スキンプロテクトエッセンスは、エモリエント効果のある「パルミチン酸イソプロピル」も高配合されているので肌へのうるおいをキープしてくれます。

また、ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンスでは、紫外線吸収剤を使用しています。
紫外線吸収剤のメリットは、白浮きせずきしみ感がないため、デイリーユースに最適なところ。
しかし、稀にアレルギー反応を起こす方もいるので、敏感肌の方は紫外線吸収して不使用の日焼け止めを選びましょう。

公式サイトでは【ヒアンロン酸・ローヤルゼリーエキス・BGの保湿成分配合】と押していますが、BGの表示の中間に、ヒアルロン酸やローヤルゼリーエキスは表示が最後の方に記載されています。
保湿成分は確かに配合されていますが、ヒアルロン酸やローヤルゼリーエキスに至っては1%未満の配合量と考えられます。
さいごに:価格は高めだけど「絶対焼かない、保湿力も欲しい」方におすすめ
この記事のポイント
- 最高クラスのUVなのに石鹸で落とせる
- 顔にもOK!ニキビになりにくいノンコメドジェニック処方
- コスメコンシェルジュが使用してみた感想
- 乾燥肌の方には不向き、もしくはボディへの使用がおすすめ
【エタノール高配合】というだけで少し敬遠していましたが、実際使用し、成分もしっかり見てみるとイメージが変わりました。
以前同じビオレから販売されている「アクアリッチ ウォーターリーエッセンス」を紹介させていただきました。
肌へのモチっと感はアスリズムの方が良くて、価格は少し高価ですがどちらかを選ぶなら私は迷わずアスリズムを選びます。

私は室内での仕事ですが、紫外線がかなり入ってくるのでこれから手放せなくなりそうです。
絶対焼けない日焼け止めはありません。
こまめに塗り直すことが大切ですよ。
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