身体の日焼け止めの塗り直は簡単ですが、顔の塗り直しは大変ですよね。
そこで便利なのが、UVカット効果のあるフェイスパウダーです。
今回紹介するアムリターラ(amritara)のオールライトサンスクリーンパウダー(以下、サンスクリーンパウダー)は紫外線だけでなく、ブルーライトもカットしてくれる優れもの!
- サンスクリーンパウダーの
口コミを知りたい - サンスクリーンパウダーの
使用感を知りたい - サンスクリーンパウダーの
成分を知りたい
この記事ではサンスクリーンパウダーの口コミでの評判や、使用感、気になる成分について含めながら詳しく紹介していきます。
※この記事における「トーンアップ」とは、メイクアップ効果にあるトーンアップを意味します
サンスクリーンパウダーの口コミ評判
サンスクリーンパウダーについて口コミサイトを参考に、ポジティブな口コミとネガティブな口コミをまとめてみました。
- 紫外線もブルーライトもカットしてくれる
- 毛穴を目立ちにくくカバーしてくれる
- お肌がトーンアップする
- 顔が白くなりすぎてしまう
- 日焼け止め特有の匂いがする
- 化粧崩れが気になる
口コミを調べていた中で、顔が白くなりすぎてしまうという声が最も多かったです。
中にはお肌がトーンアップしてキレイに見えるという声もありましたが、普段使用しているパウダーの量では多いのか、初めてサンスクリーンパウダーを使用する方は量の調節に苦戦している印象でした。
毛穴が気になる私にとって、毛穴を目立ちにくくカバーしてくれる効果がとても楽しみです!
サンスクリーンパウダーの特徴
サンスクリーンパウダーは、美容ミネラルのセリウム(※)から作られたパウダーで、うっすら白い透明なベールをかけたように、お肌をトーンアップしてくれます。
UVカット効果(SPF38/PA+++)だけでなく、ブルーライトもカットしてくれるので外出する際だけでなく、家でPCやスマートフォンをよく利用する方にもお使いいただけます。
顔はもちろん、首や手足などボディにも使用することができ、石鹸やクレンジングで簡単に落とすことができますよ。
※酸化セリウム(紫外線散乱剤)
サンスクリーンパウダーの使い方
0サンスクリーンパウダーはスキンケア後と、メイク後に使用することができます。
素肌に使用する際はティッシュなどで余分な油分をオフしておくと、パウダーの定着が良くなります。
メイク後に使用する場合は、フェイスパウダー代わりとしてファンデーション後にお使いください。
使い方のコツ①しっかりトーンアップしたい方はパフがおすすめ
サンスクリーンパウダーでお肌をしっかりトーンアップしたい方や、ボディに使用したい方はパフを使用するのがおすすめです。
パフにパウダーを少量ずつとり、内側から外側に向かってお肌を抑えるようにしっかりつけましょう。
使い方のコツ②ナチュラルに仕上げたい方はミニブラシがおすすめ
サンスクリーンパウダーでふわっと薄付きで美しい仕上がりにしたい方は、別売のミニブラシを使用するのがおすすめです。
ミニブラシにパウダーをとったら手の甲で余分な粉落とし、顔の中心から外側に向かってつけていきましょう。
小鼻は両サイド「く」の字を描くようになじませると、キレイに仕上がりますよ。
サンスクリーンパウダーを乾燥肌がレビュー
サンスクリーンパウダーを、乾燥肌が使用してみました。
テクスチャーや香り、お肌への効果も含めながら詳しく紹介していきます。
サンスクリーンパウダーのテクスチャーと香り
サンスクリーンパウダーは固形状のパウダーで、パールなどは入っておらず、マットな白いお粉です。
細かい粒子がお肌の凹凸に入り、サラッとした肌触りに整えてくれます。
香料として甘夏(※)を配合しているので、ほんのり柑橘系の香りがしますが、日焼け止めの匂いが混ざって、本来のスッキリとした香りではありません。
強い香りではないので不快感もなく、私は特に気になりませんでした。
※ナツミカン果皮油
パフとミニブラシの使用感
サンスクリーンパウダーのパフは、パウダー本体の下に収納されており、パフを衛生的に保管することができます。
厚さはやや薄めのパフですが、なめらかでフカフカとした触り心地で粉含みも良いです。
ミニブラシは別売(450円)ですが、パフが収納されている部分にも入るので、ブラシ派の方も持ち運びに困ることはありません。
なめらかな毛質でチクチク感もなく、敏感肌の方でも使いやすいですよ。
サンスクリーンパウダーの効果
サンスクリーンパウダーは真っ白のプレストパウダーで、角質層の重層化や乾燥によってくすんで見えるお肌をトーンアップしてキレイに見せてくれます。
しかし塗りすぎると顔が真っ白になってしまうので、使用量には注意が必要です。
私は主にサンスクリーンパウダーをパフで塗布していますが、手の甲で余分なパウダーを落としてからつけると、白く塗りすぎてしまうことはありません。
リキッドファンデーションなど、油分でお肌がベタついている時にサンスクリーンパウダーを塗布すると、ベタつきを抑えることができ、サラサラとした肌触りに整えてくれます。
保湿成分が配合されているので、時間が経ってもお肌がカサつくこともありませんでした。
クレンジング剤や石鹸で簡単にオフすることができるので、ストレスもありませんよ。
サンスクリーンパウダーの口コミ評価と自身の評価を比較
先ほど紹介した口コミの評価をもとに、サンスクリーンパウダーを実際に使用してみて自身の評価と比較していきます。
- 毛穴を目立ちにくくカバーしてくれる
- 顔が白くなりすぎてしまう
- 紫外線もブルーライトもカットしてくれる
サンスクリーンパウダーは細かい粒子がお肌の凹凸に入り、毛穴を目立ちにくくカバーしてくれますが、その効果は特別高いとはいえません。
そのため毛穴をしっかりカバーしたい方は化粧下地やコンシーラー、ファンデーションなど、他のメイクアイテムを併用すると良いでしょう。
私はサンスクリーンパウダー付属のパフを使用していますが、パフはパウダーを含みやすいので白くなりすぎてしまう可能性があります。
白くなるのを防ぐには、別売のミニブラシを使用するのがおすすめです。
ミニブラシなので余分なパウダーを含みすぎず、少しずつ顔に塗っていくことで白くなりすぎるのを防いでくれますよ。
サンスクリーンパウダーは紫外線もブルーライトもカットしてくれるので、家の中や外出する際も大活躍しますが、効果を高めるためにも、2〜3時間置きに塗り直すと良いでしょう。
サンスクリーンパウダーの成分
マイカ、酸化セリウム、ホホバ種子油、シリカ、ステアリン酸、ヤシ油、アロエベラ葉エキス、ステアリン酸Mg、トコフェロール、ローズマリー葉油、ナツミカン果皮油、※ヒマワリ種子油 ※トコフェロール(天然ビタミンE)に含まれる成分
サンスクリーンパウダーに配合されているイチオシの美容成分が、紫外線を防ぐ美容ミネラルの、酸化セリウムです。
酸化セリウムは紫外線散乱剤なので敏感肌の方でも使いやすく、白浮きしにくいことが特徴です。
またお肌の乾燥を防いでくれる、ホホバ種子油はもともとお肌に含まれている成分なので肌なじみが良く、乾燥肌でも粉浮きすることなく使用できます。
サンスクリーンパウダー使用後はサラサラとした肌触りですが、通常のフェイスパウダーに比べてしっとりうるおい効果も実感できますよ。
サンスクリーンパウダーの購入先
サンスクリーンパウダーはAmazonや楽天の他、店舗でも購入することができます。
直営店のアムリターラハウスは、アムリターラ専属ビューティーアドバイザーが常駐しており、スキンケアやメイクアップアドバイスを受けることができます。
さらにコスメのほか、アムリターラがプロデュースする食品やサプリも購入することができ、イベントでカウンセリング会や試食&試飲も実施しているので、近くに店舗がある方はぜひ来店してみてください。
今回体験したサンスクリーンパウダーの詳細
(画像引用:アムリターラ公式サイト)
価格 | 内容量 |
4,300円(税抜) ※公式サイト調べ |
10g (パフ付き) |
紫外線もブルーライトもカット!
サンスクリーンパウダーは紫外線だけでなく、ブルーライトもカットしてくれる効果があるので、PCやスマートフォンをよく利用する私には嬉しいです!
自身のなりたいお肌によってパフとミニブラシを使い分け、外部刺激からお肌を守りましょう。敏感肌でも使いやすく、顔だけでなく身体にも使えるサンスクリーンパウダーをぜひ試してみてください。
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